越えられなかったはずの壁を越えていた 振りかえったとしても何も見出せず そこにあったのは静けさを取り戻した浜辺を掠める海鳥の翼 これで良かったのか 虚しさに似た思いを捨てきれず 赤く焼けた腕をさする
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